SOS音素

スムーズにいかない

230913-230917

230913

‎マイナビLaughter Night サスペンダーズの馬場歩き:Apple Podcast内の#21【アフタートーク】「とりっぺ」は禁止にしたほうがいい
■ 『サスペンダーズの馬場歩き』のアフタートークのコーナー、ゆる募がとても楽しい。適当に決めたお題にちなんだメールをゆるく募集するというだけのコーナー。

■ アフタートークで依藤さんが話していた「男子トイレに入ったとき、あまり使われていなそうな小便器を即座に判断しそこを使うようにしている」という話、わかりすぎた。

■ 自分の場合は小便器が3つ並んでいる場合、なんとなく他に誰もいなければ(そしてこの30秒で誰も来なそうな雰囲気であれば)真ん中を取るようにしている。多分みんな端の方が好きだし、自分が用を足しているうちに誰かが来た場合に確実に隣り合わせになってしまい気まずくなるリスクがあるから、このトイレでは端を使う人が多いだろうという判断。もちろんリスクとは隣り合わせだが、なぜかそうしてしまう。

230915

■ 健康を診断した。健康だといい。

■ キュウの単独の名古屋公演を観に行った。3年前に名古屋で単独が決まっていたけどコロナで中止になってしまってとても悔しかったから、とても嬉しい。その間にM-1決勝に行くようになってるの凄すぎる。

■ 圧巻だった。めちゃくちゃ良かった。生でキュウを見ると、会話のテンポと間に体が緊張してめちゃくちゃ疲れた。それに加えて単独ライブという「作り上げた世界」を突きつけられている濃さに圧倒されて終わったあとは体がぐったりしていた。脳は喜んでいた。

■ ネタの中では絶対にアドリブを入れないというのは知ってたけど、公演の導入やカーテンコールでもいっさいフリートークが無いのはびっくりした。カーテンコールで2人が出てきて、何も喋らず深くお辞儀してホールの幕が降りる演出にしびれた。美しかった。

■ 漫才ライブなのに各ネタが暗転板付きで、終わり方もきっかけ台詞で暗転なのが異様だった。アドリブがないということは、キュウの音響照明オペは気が楽だろうなと思った。

■ キュウを見てると54-71のCDの帯に書かれた名文「隙間が痛い。空気がおかしい。」を思い出す。

■ 会場は川名駅の昭和小文化劇場で初めて行くところだった。川名には大学生の頃に自転車でブックオフまでよく行っていた。あとコンビニバイトの後に後輩と先輩と川名の公園でなぜかキャッチボールとかしてた記憶がある。

230916

■ 来月にある彼女の弟の結婚式の余興でベースを弾くことになったのでスタジオに入って練習。ベースを弾いたことは全然無いけどギターが少し弾けるからまあいけるやろという軽い気持ちで安請け合い…。苦戦…。今から緊張…。

■ 昼からマックスバリュで買った肉で焼肉とレモンサワー。とてもいい。

■ 『高野さんを怒らせたい。』最新回を見た。50分!?と思ってなかなか踏み出せなかったが、見始めたら一瞬。最高でした。数学における未解決問題がヒントとして出されるテロップでめちゃ笑いました。高野さんの散々考えて閃いた時のリアクション良すぎるな…。


230917

今敏パーフェクトブルー』をミッドランドシネマまで観に行った。どうせ観終わった後グッタリするんだろうなと思っていたけど、もちろんやっぱりグッタリした。そらそう。

■ めちゃくちゃ面白かった。不快なシーンがたくさんあった。

■ 昔、レンタルビデオ屋で手に取って「怖そうだな」と思って借りなかった、けどいつか見たいなとは思っていた映画だった。家だと確実に「もう見たくない」と思って止めてしまうか、休憩を挟んで復帰できなくなるだろうから、映画館という逃げ出せない場所で見れたのも良い。

■ 急な大きい音にびっくりしたので耳栓持っていけばよかったな。

■ 開いたエレベータの中に殺人鬼がいるのかと思ったら爆音のラジカセだったシーンが印象的でした。こちらの恐怖感情を操作されている!と思った。

■ 人がたくさん刺されて死ぬ映画を見た後だけど鳥貴族に寄って帰った。