SOS音素

スムーズにいかない

230824

■ 朝から雷が鳴っていて、雨が降りそうだったのでこりゃ名鉄遅れそうだなと思って(雨ですぐミニ遅延する)遅く出るのをやめた(決して早く出るのではなく、遅く出るのをやめるところがポイント)のに、乗換駅に着いたら電光掲示板にいつも乗っている電車が無く、咄嗟の判断で今ホームに来た電車に乗ったらそれが運休になった分の臨時列車で、大正解だった。朝からドキドキさせないで。

■ 乗った臨時電車も途中でずっと止まってた。だいぶ先の駅で踏切事故とのことだった。

■ ぼーっとしていても何分発のどこ行きに乗れば大丈夫、というだけでいままで通勤できていたけど、こういう運休のアクシデントのときに咄嗟に目の前に来ている電車に乗ればいいかどうか判断するの怖いな。

■ 駅を降りたら知らない間にめちゃくちゃ雨が降っていた。びしょ濡れで職場に始業より30分遅れで到着。

■ 足元が全濡れして不愉快すぎたので売店で靴下とタオルを買って履き替えた。替えの靴を職場に置いておいて助かった。いい加減デカい傘を買おう…。

■ 昼休みに『チャンス大城のデドコロ』を聴いた。素晴らしい。態度の悪いテルミン奏者とのコンパの話が素敵。

■ 爪が伸びている。爪を切っていないとき、きちんと頭皮が荒れている気がする。逆に言えば、頭皮が荒れているなと思うときはたいてい爪が伸びている。

■ やりたくない仕事をやって23時に帰宅。もう全然慣れてきた。慣れとは麻痺である。でもちゃんと嫌な気持ちだから麻痺ではないのかもしれない。ギリギリ正常でいられてるのかも。こんな時間になるのならやりたい仕事をやって23時に帰りたい。そう思うのならこれからの人生の過ごし方に向き合って、決定して、動かななければならないとつねづね思うが、
やりたい仕事とは?
という疑問が結論になって止まってしまう。

■ また今週頭から駅の駐輪場に停めっぱなしの自転車を忘れたことを思い出した。この忘れ物で1日あたり100円無駄にしているが、いま家から駅まで往復20分かけて自転車を取りに行って100円を失わずに済むより、100円払って自転車を取りに行かなくて済むと方が嬉しいと考えてしまう。