SOS音素

スムーズにいかない

みたテレビ

勇者ああああ(2018/02/22)
【RIFUJIN FIGHTING FEDERATION 2018 〜トーナメントの陣〜】
ゲスト:しずる、ザ・ギース、パーパー
このコーナーは「負けたら罰ゲーム執行」というシンプルな企画だけど、今回は4組8人と人数も多く普通に皆で楽しく遊んでる印象が強い。
パーパー、コント以外見たことなかったんだけどあいなぷぅが普通にキャッキャしててよかった、もっとスカしてる感じなのかと思ってた。
しずるのコメントの強さが光る、それと同時にギースのコメントの弱さが浮き彫りに…そんなギースのバラエティにハマってない感じも含めてギースが好きだ。
全体的に躁状態でよかった。後日、延長戦放送とのことでめちゃ楽しみです。

ゴッドタン(2018/02/12)
劇団ひとりVS西野 完全決着SP】
ここ1年くらいのゴッドタンで一番面白くて声出して笑った。
本筋から外れてどうなるかわからないまま進んでいくこのドライブ感こそ良いゴッドタンだよな!!と思った。小宮の大声クイズぶりに感じたドライブ感だった。
髪をどれだけ切れるか対決を仕切る矢作の名MCっぷりが光っている。
見返してたら、髪切り対決を選択したところで野呂ちゃんが進行表をペラペラめくってチェックしてるのでほんとに予定になかったんだなーと思った。

> 矢作「去年ブレイクしたとかの芸人じゃないんだから。なかなかできないこんなこと。今できる人いないと思うよ。この芸歴で」
劇団ひとり「そういう言葉が…すごく嬉しい」

最近聴いてるやつ

一年ほど書く気を起こさず放置している間に、入社というものをしました。 大学へは徒歩五分のところに済んでいたので、通学で音楽をまともに聴けてませんでしたが(1、2曲くらいのペース)、今は通勤で電車を使っているので、音楽を今までよりもわりかし習慣的に聴くようになりました。最近は、買ってたけどまともに聴いてなかったな、というアルバムを意識的に選んで聴いています。相変わらず家では録画したテレビの消化で忙しくて音楽聴いてません。

愛と笑いの夜

愛と笑いの夜

ここ最近で一番、「前から持ってたのに今までちゃんと聴いてなくて後悔した」アルバムです。今更すぎるんですが、サニーデイって良すぎない?と思いました。今まで「Best Sky」くらいしかまともに聴いてなかったんですよね。「知らない街でひとりぼっち」「週末」が特に好きです。

LOVE ALBUM

LOVE ALBUM

音楽的語彙が乏しいので「フリッパーズギターの3rdみたい」という感想を抱きました。「魔法」ヤバいですね…

山下達郎は「GREATEST HITS」と「TREASURES」の二枚のベスト盤だけ持ってて、一昨年くらいに中古で安く見つけたので買ったけど、JODYとか高気圧ガールとかしか消化できてなかったやつ。「夜翔」「メリー・ゴー・ラウンド」カッコよすぎる。そして「あしおと」めちゃくちゃ好きです。

ナマで踊ろう(初回盤)

ナマで踊ろう(初回盤)

「ナマで踊ろう」「義務のように」のアンニュイな雰囲気が頭から離れなくなったりする。先月の終わりに熱を出して寝込んでてそのときに流したらとてもよかった。

Coffee Bar Cowboy

Coffee Bar Cowboy

なんかパッとしないというイメージだったんですがちゃんと聴いたらちゃんと素晴らしかったです。「DiscOball」「SAVE ONESELF」が好きですね。

9/6(今はいつもどこにもいかないで)

hiko1985.hatenablog.com

色んなものの感想や率直に思ったことなどを自由に書きたいなと思って立ち上げたブログなので(あまり人前でおおっぴらに話すことは躊躇われるようなこと以外は/本当はそういうことも書いてみたいけど)、人の日記に対しての感想も今なら書きたいって思える。幾万とあるブログの中で一番好きだな、と思う、ヒコさんという方の『青春ゾンビ』というブログ。特にこの「最近のこと」というシリーズ?備忘録的な記事が大好きなのだ。会ったこともない人の日常を知れるし、何よりこのブログの日常は情報量が多くて。 この記事の何を読んで書きたくなったのかというと、ヒコさんがGOING UNDER GROUNDを好きになるきっかけとなった2001年の「ロックロックこんにちは!」のビデオテープの話。これ、自分も見たなーということ、それだけなんですが。「ロックロックこんにちは!」はスピッツが主催のフェスなんですが、僕の母親がスピッツファンでして、知人からこの放送を録画したVHSをもらったらしく、当時小学生(多分高学年)の自分も訳も分からず見ていた。そこで出会ったのがPOLYSICS。当時の最新曲が「NEW WAVE JACKET」とかの頃。「今は多分いつでもそばにいて」とか、ハヤシの言語感覚が好きだ。この頃、才気走ってるなー。


POLYSICS - NEW WAVE JACKET


POLYSICS - PLUS CHICKER


POLYSICS - WHICH!


POLYSICS - AT-AT

探したらそのときの放送の模様が全曲アップされていた。懐かしいなー。まだ「Toisu!!!!」という挨拶を生み出す前だ。そして思いっきりスベってるのがゾクゾクする。寒々しいけど、演奏が本当にかっこいい。アウェイの方がカッコよく見えるの、あるな。 初めてこの映像を見たときは小学4年か5年くらいだったと思うんだけど、「なんなんだこれは??」としか思ってなかった。でも強烈に印象に残ってて、CD屋とかで『カジャカジャグー』を見つけて視聴してどんどんのめりこんでいった、という経緯がある。『FOR YOUNG ELECTRIC POP』『National P』はレンタルしてコピーしてずっと聴いていた。『Baby BIAS』から新譜はシングルも含めてすぐ買っていた。ずっと世界で一番好きなバンドはPOLYSICSだった(スピッツと同じくらい)。一番多感だった頃にハヤシがスペースシャワーTVでやっていた『NEU!!!!』という番組で紹介された音楽には並々ならぬ影響を受けたし(P-MODELは全ディスコグラフィを網羅したボックスセットをお年玉で買った)、テクノポップニューウェーブに興味を抱いたのも完全に彼らがきっかけだった。カヨが抜けた後『eee-P!!!』当たりから自分の熱の雲行きが怪しくなってきて、『MEGA OVER DRIVE』以降は全く聴けていない。悲しいけど、これから一生ずっと好きなんだろうと思っていたバンドもそういうふうになってしまうんだなあ。the telephonesや9mm、マキシマムザホルモンと仲良くなりだしたことも熱が冷める要因の一つだったと思う(どれも好きなバンドではあるが)。今でも『FOR YOUNG ELECTRIC POP』を聴くと熱い気持ちが甦ってくるし、一度原点に返ってみては???ハヤシ、ソロとかやってみてはいかがですか??

思い出話でアツくなってしまいました。 スピッツPOLYSICSと言えば「チェリー」のおもしろカバーですが、「チェリー」を「21世紀の精神異常者」の展開になぞらえて演奏するという斬新すぎるアイデア


SPITZ - Cherry (Polysics remix) (Audiosurf)

最近、Twitterでほぼ毎日1P漫画を更新している風見2さんの『聴く専!!』という連載でPOLYSICSのことが書いてあって嬉しくなった。 meetia.net

『青春ゾンビ』でグッときた箇所がもう一つあって、「10代前半の頃って、もう誰でもいいから分かち合いたくてしょうがなかった」という一文。あーそうだそうだ、と自分も思い出していた。小学生高学年や中学生の頃、まさにPOLYSICS電気グルーヴ、またラーメンズのDVDなどを人に押しつけまくっていた時期があった。その押しつけってのはかなりキツいもので、思い出すだけでも落ち込んでしまう。ダンスをやっていた好きな女の子に、「ダンスが好きなんだからこれも好きになってくれるだろう」という自信のもと石野卓球のソロアルバムをコピーしたCD-Rをあげたりとか、かなりキツい思い出。アジカンRADWIMPSが好きだった男子の友達に、自分の好きな音楽を入れたMDを貸し、返してもらったら中身を入れ替えてまた貸す、というようなことをやりまくっていた。髭 (HiGE)とかZAZEN BOYSとか。ただ「自分の好きなものを他の人にも好きになってもらえたらいいな」という思いのみに突き動かされてそういうことをしていたのだけれど、今思うと顔を覆ってしまう。

7/14

自動車学校。路上教習も大分慣れてきた。未だに俯瞰で見た図が想像できなくて、対向車とすれ違ったりトラックと並走したりするのがめちゃくちゃ怖い。

chikyunokikiの新譜、凄まじい。2013年のアルバム『Layer』に比べて祐伸さんの歌が押されている気がする。今回はシングルもPV曲も歌ものだし、押しているのだろうか。『Layer』からのリードトラックは「karabato」ってインスト曲だったし、やっぱり歌ものが好きなので単純に嬉しいな。帯広時代から祐伸さんを見ていたということもあるけど。


chikyunokiki - Life Game

バカ売れしてほしい。ていうか、Eggsとかいうタワレコ内のレーベルから出てるタワレコ限定の新譜らしいのに、近鉄パッセタワレコでちっとも展開されてなかったのが凄く悲しかった。J-INDIESという棚に気付かなくて20分くらい探した。

7/11

生活リズムが狂いまくっており、昼の3時に起きたりする。そんなんだから夜中になっても一日活動した気がしなくて眠りにつく気が起きず、日が昇ってから寝に入って、同じことを繰り返してる。

 

さまぁ〜ずの芸人100人が答えました』を観た。奥さんが美人だと思うランキングとかいう企画。「美人妻」って言葉だったり、人の奥さんのことを「レベルが高い」と評価することだったり、これが番組として成立していることに全てが気持ち悪く思えた。あといくらの家に住んでいるだとか、カネの話が多くて卑しい気持ちを刺激するものばっかりで愉快な気持ちで観れなかった。せっかく芸人100人が一同に介してる良い画なのに、これかー、って感じ。素晴らしい芸を披露している芸人がどんな家に住んでいようが、関係ないね。

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あと、「偉人・有名人を親戚に持つ芸人」、ってやつ、ビックリするほどどうでもよすぎて困惑した。このどうでもよさ、「凄いけどどうでもいいねw」って落としてほしいけど、ただ「すげ〜」と流されてしまうのが気持ち悪い。芸人100人もいるのに!「オキシジェンのツッコミが青山剛昌といとこ」という情報が1位って構成がすでにウケるのに、それ自体が笑いにならないのもなんかなー。皆知ってるからか。「誰だよ!」って雰囲気になれよ。誰も知らない大道芸人のVTR流して「すご〜い」じゃないよ。たんぽぽ川村の飲みの席での(恐らくTENGA社長との)ノロケ話みたいなやつはよかった。結局、ゴルゴ松本が昭和64年の500円玉を持っていた、というエピソードが一番笑いました。ハリウッドザコシショウの自宅に電気グルーヴの『ドリルキングゴールデンヒッツVol.3』が飾ってあるのが最高。オリジナルアルバムのLPじゃないのが渋いなー。撮影用に用意したんだろうけど、だったら尚更最高じゃないか。

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あと、オレンジサンセットが解散していたのをこの番組で初めて知ってショック。笑けずりで面白かったのになー。三村が潰したとは。

『その「おこだわり」、私にもくれよ!』、2話まで観たけど、面白さがまだあんま分かんないなー。来週大橋裕之が出て来るのがとても楽しみだ。とりあえず原作を読みたい。松岡茉優は尊い。自分より年下だという事実に悲しくなったけど、一生応援したい。